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掲載日:2013/05/23

ロゼッタストーンジャパン、福利厚生対応の語学コンサルテーションを開始

オンライン言語学習ソリューション「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」を販売するロゼッタストーン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田尻 新吾/以下、ロゼッタストーン・ジャパン)は、5月22日から、企業の福利厚生に対応した語学コンサルテーションを開始いたします。

経済のグローバル化が進み、国内需要の低迷に伴う新興国を初めとした成長市場開拓を進める企業にとって、グローバル人材の育成が急務とされております。特に、企業の従業員の語学スキルの向上は大きな課題であり、語学に関する企業の従業員教育のニーズは年々高まりを見せる中、企業側も独自の語学研修だけでは、従業員の十分な語学スキルアップが図れないといった課題も新たに発生しております。また、企業側として従業員の語学スキルを高めたいにも関わらず、語学研修ノウハウが乏しい点や、従業員への高額な語学研修を行う予算が捻出できないといった問題を抱える企業も増えております。一方、従業員側では、全額自費での言語学習を余儀なくされているケースなども多いのが現状です。

このような状況の中、ロゼッタストーン・ジャパンでは、5月22日から企業の福利厚生に対応した語学コンサルテーションを開始致します。企業の福利厚生内容が住宅補助など「ハード面」から、従業員のスキルアップなど「ソフト面」へ移行しているトレンドの中、福利厚生としての言語学習に関する企業側及び従業員側のニーズが年々高まりを見せており、従業員満足度向上を図りたいという側面からも、従来から福利厚生として言語学習を取り入れたいといった声が弊社に寄せられておりました。特に近時における福利厚生の相談は顕著であり、今後、企業の福利厚生としての語学教育の需要は更に強まるという予測から、福利厚生に対応した企業及び従業員への語学習得の支援体制作りを強化してまいります。そして、企業側のより手厚い従業員への語学教育支援や、従業員の主体的な言語学習の促進、従来型のスクール形式による言語学習コストの低減といった、これらの企業側のニーズと、より主体的な言語学習にコスト負担を減らした形で取り組みたいといった従業員側の双方のニーズに応えてまいります。

当コンサルテーションでは、言語学習の福利厚生としての導入及び活用方法など、お客様支援窓口が全面的にサポート致します。また、ロゼッタストーン・ジャパンでは、今後も従業員の語学支援に取り組む企業ニーズに対し、より効果的な語学習得の実現に向けたサービスを提供してまいります。


■ 企業の福利厚生ご担当者様向け語学コンサルテーション内容
(1)  福利厚生としての語学支援相談
(2)  語学習得プログラム企画支援
(3)  語学習得フォローアップ支援
(4)  業種・企業規模別の福利厚生導入事例提供 
(5)  修了証の発行

弊社webサイトはこちらからご覧ください。


■ 「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」について
ロゼッタストーンは、1992年に米国で開発されたオンライン語学ソリューションです。英語以外にフランス語、アラビア語にいたるまで、世界人口の約90%をカバーする合計30言語に対応しており、世界中で500万人以上(2011年時点)のユーザーに利用されています。また、米国国務省をはじめとする政府・公共機関、マリオット・インターナショナル、トムソン・ロイターなどのグローバル企業など、全世界8,000 以上の企業、9,000 以上の官公庁・非営利団体、20,000 以上の教育機関で正式に導入されています。日本においても企業・官公庁等を含む約600 の法人、約200 の教育機関にて幅広く採用されています。


<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
ロゼッタストーン・ジャパン株式会社 法人広報担当デスク:コーポレートデザイン総合研究所
広報担当: 大島 oshima@corporate-d.com  TEL:080-4450-8216/FAX:03-6732-3190

<法人のお客様のお問い合わせ先>
ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
法人担当: 目黒 org@rosettastone.com  TEL:0120-983-890 (平日9-18時)
企業・官公庁 http://www.RosettaStone.co.jp/Business 
教育機関    http://www.RosettaStone.co.jp/Education 

(ロゼッタストーン・ジャパン株式会社 http://www.rosettastone.co.jp/ /5月22日発表・同社プレスリリースより転載)