ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2012/01/25

ゼータ、いつでも、どこでも、簡単に「簿記」を学ぶために Android 版
「i 模試 簿記2級 工業」 リリース開始!

『i 模試』は、株式会社ゼータがお送りするスマートフォンの機能を活かしたアプリケーションです。Android 版の『i 模試』では、株式会社エージェント・テクノロジー・グローバル・ソリューションズ(以下、ATGS)の技術協力で展開されています。

基本的に画面をタッチするだけです。あまり難しく考えなくても感覚的・直感的にタッチしていただければ、思い通りに操作できると思います。基本的なAndroid、iPhone / iPod touch の操作をご存知の方ならば難しいものではありません。

   Android 端末対応

として、お手持ちの Androidスマートフォンで、タッチパネルの特性機能をフルに活用したシステムにより、ゲーム感覚で楽しく学習することができます。

もちろん内容も充実しており、実際の各種試験(国家試験など)だけでなく、一般常識にも対応した択一の出題形式なので、各選択肢ごとにわかりやすい解説を配して、単に解答丸暗記ではなく、具体的なケーススタディでしっかりと理解度を深めることができます。

この理解度を高める最大の特徴は、

   「ラインマーカー機能」

です。解説画面で重要だと思う箇所を指でなぞるだけで、片手で参考書にマーカーする感覚を実現。

4色の色分け機能で要点の整理が簡単にできます。しかも、マーカーは削除指示をしない限り残っているので、復習時も便利です。


当然、ダウンロードは

   ・Android マーケット
   ・au one Market

から簡単にできます。


今回の「i 模試」は、「簿記2級 工業」です。

簿記2級には、簿記3級にはない「工業簿記」が試験科目に追加されます。

簿記3級で勉強するのは「商業簿記」となり、これは貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成することが主な目的でした。

一方、簿記2級で新たに学習する「工業簿記」は、会社が工場などで製品を作るのにいくらかかったかといった“製造原価を計算すること”が主な目的です。

このように、同じ「簿記」と名が付いていても、その目的が全く異なるので、使用する勘定科目や計算式も違ってきます。

本コンテンツは、原価計算を理解してもらうために、「i 模試 簿記3級」ユーザーから要望の高かった「工業簿記2級」を直近の試験内容も含め出題傾向から分析、フォーカスし、

・仕訳
・配賦金額計算
・原価計算
・財務諸表作成
・本社工場会計(仕訳)

の5カテゴリーに分け、わかりやすく解説しています。


購入は、 「Android マーケット」で簡単にダウンロード可能。


*検索キーワード:
「簿記」、「工業簿記」、「工業」、「仕訳」、「配賦金額計算」、「原価計算」、「財務諸表作成」、「本社工場会計」、「試算表」、「伝票」、「勘定記入」、「精算表」、「帳簿記入」、「決算書」、「税理」、「財務」、「会社法」、「勘定科目」、「会計」、「転職」、「就職」

で、上記マーケットサイトから検索すれば、すぐに見つかります。


詳細は、

「i 模試」サイト
「i 模試 簿記2級 工業」サイト
 

をご覧ください。


なお、Android 端末からは、以下のURLで 「Android マーケット」 の該当のページを呼び出すことが可能です。

「i 模試 簿記2級 工業」サイト


● 『au one Market』 について
「au one Market」は、auの「AndroidTM搭載スマートフォン」をご利用のお客さまが、アプリケーションの購入代金をEZwebコンテンツの決済と同等の利便性で、毎月のau電話料金と合算してお支払いいただくこと等ができるアプリケーションを集めたマーケットプレイスです。
(URL : http://web-market.auone.jp/ )


「i 模試」は、対応OS 2.1 以上。リッチなコンテンツ環境で、通勤・通学時間に指1本でサクサク学習ができます。

なお、新規コンテンツは、教育、ビジネス、医療、IT などのジャンルを問わず、読者の皆さんからの要望に応えて、随時進化させながら、「Android マーケット」 、「au one Market」にアップしていきます。

※掲載の社名、商標名は各社の商標または登録商標です。

(株式会社ゼータ http://www.zeata.co.jp/ /1月25日発表・同社プレスリリースより転載)