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掲載日:2009/07/01

ココロラボ、『MHQ(メンタルヘルス質問票)』を
2009年7月8日に販売開始

ココロラボ(東京都渋谷区、野田浩平・代表取締役)は、抑うつリスク、自閉リスクが10分で総合的に分かる、『MHQ(メンタルヘルス質問票)』を2009年7月8日に販売開始することを発表いたします。

近年、企業における『うつ』の問題は、増加しており、対策が求められております。さらに、同様に近年増加傾向の、『高機能自閉症』や『アスペルガー症候群』といった症状も企業内では課題としてあがっています。これらの企業内メンタルヘルス課題に対応する形で本質問票は構成されています。

今回 発表するMHQ(メンタルヘルス質問票)は、次のとおりです。

製品・サービス詳細
本質門票は主に、企業人事領域(定期健康診断、採用検査、教育研修ツール)で使用されることを目的として開発されています。採用検査バージョンと、社内受検バージョンと2バージョンあり、それぞれ、100問で構成されます。受検方式はWeb検査あるいはPC検査の2種類があります。

特徴
開発は株式会社ココロラボ代表取締役野田博士が行い、認知科学(認知心理学、認知行動療法)の抑うつ・自閉理論に基づいています。クリニックで実際に使用されている各種検査を元に通常40分から1時間程度で行っている総合検査を100問に短縮することに成功しました。現在、最も関心が高いもののリスクを測る検査がなかった抑うつリスクについて検査化することに成功しました。また、近年、企業内でも課題意識が高まってきた自閉リスクについても簡易検査を開発いたしました。

サービス開始の予定時期
2009年7月8日(ヒューマンキャピタル2009においてデモ・販売開始)

ヒューマンキャピタル2009での展示
日時: 2009年7月8日[水]、9日[木]、10日[金] 10:30-18:00
会場: 東京国際フォーラム

2009年7月8日-10日まで東京国際フォーラムにて開催されるヒューマンキャピタル2009において株式会社ビジネスネットコーポレーション展示ブースにおいてMHQのご紹介をさせて頂くことになりました。ぜひ、お越しください。当日、取材も受け付けております。取材希望の方は以下連絡先まで事前に取材予約の旨、ご連絡ください。開発元野田博士が取材をお受けいたします。

ココロラボ http://www.kocorolab.com /同社プレスリリースより抜粋・7月1日