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掲載日:2018/07/11

誰でも簡単に使える勤怠管理システム用タイムレコーダーを9月より発売開始~年齢や国籍、ITスキルを問わず、誰にとっても使いやすいタイムレコーダー『Touch On Time レコーダー And.』:デジジャパン

株式会社デジジャパン(東京都港区 代表取締役:平井英幸)は、同社が提供するクラウド勤怠管理システム『Touch On Time(以下タッチオンタイム)』の新しいタイムレコーダー『Touch On Time レコーダー And.(タッチオンタイムレコーダー アンド)』を2018年9月1日より発売いたします。

 

■開発の背景
働き方改革の浸透により、従業員の勤怠を適正に記録する需要が高まっています。そのため注目されているのが勤怠管理システムです。その勤怠管理システムに打刻情報を登録するためのタイムレコーダーは多数発売されていますが、従来のタイムレコーダーは多少のITスキルを要するものが多く、全ての働く人にとって使いやすいと言いにくいのが実情です。そこで弊社は年齢や国籍、ITスキルを問わず、誰にとっても使いやすいタイムレコーダー「Touch On Time レコーダー And.(タッチオンタイムレコーダー アンド)」を開発しました。

 

■Touch On Time レコーダー And.の概要
本製品は勤怠管理システム『タッチオンタイム』で利用できる独自のタイムレコーダー。どんな環境にも設置でき、誰でも簡単に使えるタイムレコーダーです。スマホのようなタッチパネル式のタイムレコーダ ーなので直感操作が可能。打刻情報はインターネットを通じて勤怠管理システム『タッチオンタイム』に送信され、出退勤時間がリアルタイムで集計されます。本製品をインターネットにつなげるのは有線・無線のどちらでも可能。万が一、インターネット環境がなくても、USBメモリをインターネットに接続しているパソコンにつなげれば、打刻情報が自動で送信されます。
また本製品は3つの打刻方法(指紋・ICカード・ID+パスワード)を自由に組み合わせて打刻できます。指紋打刻なら「ピッ」と指をかざすだけで打刻できる簡単さです。出勤・退勤は設定した時間によって自動で切り替わるので、基本的に画面を操作する必要がありません。


■製品特徴
1.3種の打刻方法を自由に組み合わせて利用できる
本製品は指紋打刻・ICカード打刻・ID+パスワード打刻の3つの打刻方法を組み合わせて利用できます。指紋打刻は不正打刻の防止に、ICカード打刻は手軽な打刻方法に、ID+パスワードはどんなケースでも利用できる打刻方法です。
例えば、デスクワークの多いAさんは指紋打刻、業務上怪我をしやすいBさんは指紋打刻かICカード打刻、Bさんと同じ業務をしているがICカードを持たないCさんは指紋打刻かID+パスワード打刻といったように従業員ごとに打刻方法を個別に設定できます。

2. パソコンいらずで簡単打刻
本製品は電源に接続するだけで使える簡単なタイムレコーダーです。
勤怠管理システムで利用するタイムレコーダーは、ほとんどがパソコンに接続するタイプです。その場合、打刻時にパソコンの操作を必要とするものが多く、パソコン操作に不慣れな従業員の負担になっていました。
また、パソコンを出入り口付近に設置するのは窃盗や不正利用などの不安が、狭いバックヤードや飲食店などにパソコンを置くのは落下や水はね、油汚れなど耐久性に不安がありました。
本製品はそんな現場の声から生まれたタイムレコーダーです。

3. 進化するタイムレコーダー
本製品はスマホのように本体システムが自動でバージョンアップされ、使える機能が増えていきます。そのため長く使っていると、どんどん便利になっていく進化するタイムレコーダーです。
2018年秋にはタイムカードの表示機能をリリース予定。今後はお客様のご要望を集めながら機能拡張を行っていきます。

 

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社 デジジャパン ソリューション営業課:小林
TEL:03-5579-0385
Webからのお問い合わせはこちら

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社デジジャパン https://www.digijapan.jp/ /7月11日発表・同社プレスリリースより転載)