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掲載日:2018/06/01

働き方改革を強力にサポートする人財管理ソリューション「Generalist」の新バージョンV7をリリース:東芝デジタルソリューションズ

東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織弘信、以下 当社)は、人財管理ソリューション「Generalist(R)」の新バージョンとして、多様化する人財・働き方のサポート、属人化された業務の可視化による承継や効率化など、働き方改革を強力にサポートするV7の販売を5月31日より開始します。

 

高齢化が進み労働人口が急激に減少する日本にとって、働き方を変え、労働生産性を改善することが急務です。今回リリースする新バージョンV7では、人事給与ソリューション「Generalist(R) /HR(Human Resources)/PR(Pay Roll)」において、ToDoリストや業務の進捗状況の可視化、SNS風のコメント機能による担当者間での業務のシェア、業務に応じた作業手順の明示など、人事給与業務の省力化・属人化解消・業務承継をサポートする機能を強化し、「使うほどにやさしいGUI(注1)」をコンセプトとして大幅なシステムの刷新を行います。

さらに、さまざまな部門の従業員を、「働き方の管理」「モチベーション向上」「業務効率化」などで直接サポートする新たなコンセプトとしてワークスタイル・リ・デザイン「Generalist(R) /WR(Workstyle Re:Design)」をソリューション化しました。その第1弾としてスマートフォンのアプリによる各従業員向けの機能「Generalist(R) /PA(Personal Assistance)」をリリースし、出退勤登録、会議等の満足度評価や予定と実績把握などをサポートします。今後、ワークスタイル・リ・デザインの第2、第3弾として、業務効率化やパフォーマンスマネジメント機能などの年度内の順次リリースを予定しています。

 

人事給与ソリューション「Generalist(R) /HR/PR」:人財管理ソリューション

・人事給与部門の「省力化したい」「属人化を解消したい」「業務が複雑で承継しにくい」などの課題を解決。
・ToDoリストや進捗の「可視化」、SNS風のコメント機能による担当間での「業務のシェア」、業務に応じた「作業手順の明示」など、「使うほどにやさしいGUI」をコンセプトにシステムを刷新。
・経営層やマネージャ層が、事業戦略検討時に必要な情報にすぐアクセスできる機能を提供。

 

ワークスタイル・リ・デザイン「Generalist(R) /WR」:働き方改革支援ソリューション
・「働き方の管理」「モチベーション向上」「業務効率化」をコンセプトに、あらゆる従業員を直接サポート。
Generalist(R) /PA(Personal Assistance)
Generalist(R) /BE(Business Efficiency) ※今後リリース予定
Generalist(R) /PM(Performance Management) ※今後リリース予定

 

当社は、1998年の人事給与システム「Generalist(R)」のリリース以降、「人」は価値を生み出す企業の「財産」であるとの考えのもと、人事給与・人事評価・人財育成・教育管理などを統合した人財管理ソリューション「Generalist(R)」へと発展させ、2018年3月時点で8,080社(注2)のお客様に導入いただいております。今後もお客様からのご要望などをもとに機能強化を続け、さまざまな人財管理、働き方改革をサポートしていきます。

※注1:GUI:Graphical User Interface
※注2:Generalistファミリー全体の導入実績
※Generalistは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(東芝デジタルソリューションズ株式会社 http://www.toshiba-sol.co.jp/ /5月31日発表・同社プレスリリースより転載)