ニュース 2019年景気は「消費税制」が最大の懸念材料。「悪化」局面を見込む企業が29.4%に急増。景気回復のために必要な政策は「人手不足の解消」が42.7%でトップ~『2019年の景気見通しに対する企業の意識調査』:帝国データバンク 2018年12月10日に発表された7~9月期の実質GDP成長率2次速報は、前期(4~6月期)比0.6%減(年率換算2.5%減)と、2四半期ぶりのマイナス成長となった。人手不足の深刻化に加えて、台風や地震など自然災害も重なり個人消費や輸出、設備投資など...
ニュース 小企業の従業員不足感は9年連続で上昇。給与水準が1年前と比べて「上昇」したと回答した企業割合は31.8%。上昇した背景は「人材の定着・確保」のためが66.3%~『小企業の雇用に関する調査結果』(日本政策金融公庫) 日本政策金融公庫は、『全国中小企業動向調査(小企業編)2018年7-9月期特別調査』の結果を発表しました。 ●現在の従業員数が最近の営業状況と比べて「不足」と回答した企業割合は、37.7%と前回調査(2017年7-9月期)から1.5ポイント上昇した。...
ニュース 企業の52.5%が正社員不足、過去最高を更新。正社員は3業種が7割超の企業で不足、非正社員は「飲食店」で高水準が続く~『人手不足に対する企業の動向調査』(2018年10月):帝国データバンク 9月の有効求人倍率は依然として高水準で推移し、労働需給はひっ迫度を増している。人手不足が深刻さを増すなか、人件費上昇は企業収益にも悪影響を及ぼし始めており、各社は生産性の向上などによるコスト削減に追われている。人手不足倒産の件数も2018年度上半期(...
ニュース 景気DIが2ヵ月連続で悪化、国内景気は弱含み。原油高と人手不足でコスト負担が増大~『TDB景気動向調査 2018年10月調査結果』:帝国データバンク 2018年11月5日、帝国データバンクでは「TDB景気動向調査」のプレスリリースを行いました。 <調査結果のポイント>.2018年10月の景気DIは前月比0.4ポイント減の49.0となり2カ月連続で悪化した。国内景気は、原油高による燃料価格上昇や人手...
ニュース 2030年の人手不足の推計値は644万人。人手不足の深刻化が見込まれる~労働市場の未来推計2030:パーソル総合研究所×中央大学 総合人材サービス、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームである株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渋谷和久)と、中央大学(東京都八王子市、学長:福原紀彦)は、共同研究として取り組んできた「労働市場の未来推...
ニュース 雇用人員の過不足、正社員で6割弱が不足と回答。「副業・兼業の許可する予定はない」企業は75.8%~『多様な働き方の進展と人材マネジメントの在り方に関する調査(企業調査・労働者調査)』:JILPT 独立行政法人労働政策研究・研修機構は「多様な働き方の進展と人材マネジメントの在り方に関する調査(企業調査・労働者調査)」を発表しました。■調査結果のポイント(抜粋)1.雇用人員の過不足状況<企業調査:雇用人員の過不足、正社員で6割弱が不足と回答>・企...
ニュース 企業の50.9%が正社員不足、7月では過去最高。正社員は「情報サービス」が7割、非正社員は「飲食店」が8割の企業で不足 ~『人手不足に対する企業の動向調査』(2018年7月):帝国データバンク 2018年度の有効求人倍率が高度経済成長期に近い水準に上昇しているほか、失業率も四半世紀ぶりの低水準で推移するなど、労働需給はひっ迫度を増している。企業においては人手不足が深刻さを増すなか、優秀な人材の確保難に加え、人件費の上昇などを通じた収益環境へ...
ニュース 「人材確保が困難」と回答した日本企業は89%、世界一人材不足感が強い結果に~『2018年人材不足に関する調査結果』を発表:マンパワーグループ 総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:池田 匡弥、以下「マンパワーグループ」)は、日本を含む世界43カ国・地域の雇用主を対象に、「昨年と比べて人材確保に苦労しているか」「人材確保が困難なスキル」「人材確保...
ニュース 労働者過不足判断D.I.は、正社員等労働者、パートタイム労働者とも引き続き不足超過~『労働経済動向調査(平成30年5月)』(厚生労働省) 厚生労働省では、このほど、労働経済動向調査(平成30年5月)の結果を取りまとめましたので、公表します。「労働経済動向調査」は、景気の変動が雇用などに及ぼしている影響や今後の見通しについて調査し、労働経済の変化や問題点を把握することを目的に、四半期ごと...
ニュース 中小企業全体の65%の企業で人員が「不足している」。求める人材は「一定の経験を有した若手社員(第二新卒等)」が最も多く、次いで「即戦力となる中堅層、専門家」~『人手不足等への対応に関する調査』:日本商工会議所 日本商工会議所(三村明夫会頭)はこのほど、「人手不足等への対応に関する調査」を取りまとめました。調査結果では、人員の過不足状況について、全体の65.0%の企業で「不足している」と回答しており、昨年度調査と比較して約5ポイント不足の割合が上昇し、4年連...
ニュース 下請等中小企業における取引条件の改善状況調査結果をとりまとめました~人手不足の状況や「働き方改革」にかかる影響などについても併せて調査(中小企業庁) 中小企業庁は、下請等中小企業の取引条件の改善に向けた取組の浸透状況や事業者間の取引状況を把握するための調査を行い、この度、その結果をとりまとめました。 ■ 調査の背景・趣旨平成28年9月に策定・公表した「未来志向型の取引慣行に向けて」(世耕プラン)に...
ニュース 企業の49.2%が正社員不足、4月では過去最高。「飲食店」の人手不足は正社員・非正社員とも高水準~『人手不足に対する企業の動向調査(2018年4月)』:帝国データバンク 2017年度の有効求人倍率が44年ぶりの高水準を記録するなど、労働需給はひっ迫度を増している。こうしたなか、企業においては人件費の上昇などを通じて、収益環境への影響も表れはじめた。また、優秀な人材の確保が難しくなっていることに加え、人手不足にともなう...
ニュース 5年後技術者が不足すると予測される分野は、機械工学、電力、通信・ネットワーク等。技術者が不足する理由は「他社が当該分野の採用数を増やしているため」~『理工系人材需給状況に関する調査結果』(経済産業省) 経済産業省は、理工系人材需給状況について、企業、社会人にアンケートを実施し、調査結果を取りまとめました。その結果、機械系、IT系等において、「業務において重要な専門分野」が「大学で学んだ専門分野」を上回っており、企業のニーズが高いことがわかりました。...
ニュース 中小企業の景況感は改善傾向にある一方、大企業との生産性格差は拡大。事業承継等を背景に、中小企業のM&Aは増加し、生産性向上に寄与~『2018年版中小企業白書・小規模企業白書』(経済産業省) 中小企業庁では、「平成29年度中小企業の動向」及び「平成30年度中小企業施策」(中小企業白書)、並びに「平成29年度小規模企業の動向」及び「平成30年度小規模企業施策」(小規模企業白書)をとりまとめ、4月20日閣議決定されましたので公表します。 20...
ニュース 2018年度、企業の29.3%が「増収増益」見込み。企業はアベノミクスを62.4点と評価、1年前より0.7ポイント低下~『2018年度の業績見通しに関する企業の意識調査』:帝国データバンク 国内景気は、中国や欧州経済の低迷、米中貿易摩擦などの海外の経済リスクや労働市場のひっ迫を背景とした人手不足の深刻化などが悪材料になるなど、全国的に低調な状態が続いている。さらに、2019年10月には消費税率10%への引き上げも予定されるなど不透明感が...
ニュース 2018年度、企業の29.3%が「増収増益」見込み。企業はアベノミクスを62.4点と評価、1年前より0.7ポイント低下~『2018年度の業績見通しに関する企業の意識調査』:帝国データバンク 国内景気は、世界経済の回復を受けた輸出拡大や設備投資の増加などを背景に拡大基調で推移している。しかしながら、人手不足の深刻化や原材料価格の上昇など企業のコスト負担の増大などは、景気拡大を抑制する懸念材料ともなっているうえ、地域や業界、規模によって景気...
ニュース 2017年の国内BPOサービス市場規模は前年比4.7%増の7,346億円。2017年~2022年の年間平均成長率は3.6%、2022年市場規模は8,769億円と予測~国内BPOサービス市場予測を発表 :IDC Japan IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービス市場予測を発表しました。これによると、...
ニュース 人手不足倒産、5年間で2.5倍増。「道路貨物運送」は直近で前年度比2倍に急増~「人手不足倒産」の動向調査(2017年度):帝国データバンク 運送業界の人手不足を背景に、今春は希望時期に引っ越しできない“引っ越し難民”が大きな話題となり、茨城県庁では新年度前に県職員自らが荷造りや運搬作業に対応する状況などが報じられた。飲食店や小売店では、人手不足で深夜営業や年中無休を廃止する店舗が相次ぎ、...
ニュース 小規模中心に4年ぶりに増加。今後は法改正の影響が懸念材料~『労働者派遣事業者の倒産動向調査(2017年度)』:帝国データバンク 帝国データバンクは、4月4日、労働者派遣事業者の倒産動向調査(2017年度)の結果を発表しました。 <調査結果>1.2017年度(2017年4月~2018年3月)の「労働者派遣業」の倒産は73件で、前年度比28.1%増となり、4年ぶりに増加に転じた2...
ニュース 正社員への登用は増加傾向、過去1年間で55%の事業所で登用実績あり。新規学卒者の採用計画数に採用内定が達していない事業所割合は全学歴で前年同期を上回る~『労働経済動向調査(平成30年2月)』(厚生労働省) 厚生労働省では、このほど、労働経済動向調査(平成30年2月)の結果を取りまとめましたので、公表します。「労働経済動向調査」は、景気の変動が雇用などに及ぼしている影響や今後の見通しについて調査し、労働経済の変化や問題点を把握することを目的に、四半期ごと...