ニュース 『「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン』(梅崎修・松繁寿和・脇坂明:著)有斐閣より刊行 有斐閣は、梅崎修・松繁寿和・脇坂明:著『「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン』を刊行しました。フィクションだからこそ、働くリアルが見えてくる昭和の名作から最近作、娯楽作から社会派まで、作品が映す仕事/雇用/経済を、労働経済学者ならではの観点で解説。フィ...
ニュース 会社や職場での、人をめぐる「なぜ」に迫る~『組織行動――組織の中の人間行動を探る』(鈴木竜太、服部泰宏:著)有斐閣より刊行 株式会社有斐閣は、鈴木竜太、服部泰宏:著『組織行動――組織の中の人間行動を探る』を刊行しました。組織の中の多様な人間行動をめぐる因果関係を理解するやる気が出ないこともあれば,仕事に没頭することもある。もめごとが起きるかと思えば、1+1が3にも4にもな...
ニュース 日本の雇用システムを概説することで、このメカニズムがいかに確立し実現され、変容しつつあるかを示す~『雇用システム論』(佐口 和郎:著)有斐閣より刊行 株式会社有斐閣は、佐口 和郎:著『雇用システム論』を刊行しました。いま、大きく揺れ動いている雇用社会その現状はいかに形成されてきたのか? 雇用と生活はどう変わっていくのか?未来への見通しを考える方法を示す、体系的テキスト会社に雇われ、働いてその報酬で...
ニュース 表層的な変化に惑わされず、事実の流れと原理を理解する~『人事管理 -- 人と企業,ともに活きるために』(平野 光俊、江夏 幾多郎:著)有斐閣より刊行 株式会社有斐閣は、平野 光俊、江夏 幾多郎:著『人事管理 -- 人と企業,ともに活きるために』を刊行しました。■内容紹介岐路に立つ日本企業の人事管理の、過去に学び、今を知り、未来を考えるために、経営の視点と人の視点との接合を模索しつつ、人的資源管理論...
ニュース 法学者と経済学者の協働が袋小路に入り込んだ政策議論にブレイクスルーを起こす!~『解雇規制を問い直す――金銭解決の制度設計』(大内 伸哉・川口 大司:編著)有斐閣から刊行 株式会社有斐閣は、大内 伸哉・川口 大司:編著『解雇規制を問い直す――金銭解決の制度設計』を刊行しました。 日本型雇用システムが変容する中で、それを前提に構築されてきた解雇規制を今後も維持していくことが本当に望ましいことなのか? 過去の政策論議を振り...
ニュース 自ら課題を見つけ、解決できる人になる。勉強だけでは意味がない~『5人のプロに聞いた!一生モノの学ぶ技術・働く技術』(阿部 正浩・前川 孝雄:編)有斐閣から刊行 株式会社有斐閣は、阿部 正浩・前川 孝雄:編『5人のプロに聞いた!一生モノの学ぶ技術・働く技術』を刊行しました。 大学で学ぶための技術と社会で働くための技術は同じもの──労働経済学者と人材育成コンサルタントが、プロとの対話からその極意を引き出す。楽し...
ニュース 派遣労働は、労働者に独自の価値を提供する働き方になれるのか?~『派遣労働という働き方――市場と組織の間隙』(島貫 智行:著)有斐閣から刊行 株式会社有斐閣は、島貫 智行:著『派遣労働という働き方――市場と組織の間隙』を刊行しました。 ■内容紹介制度改正等にも促される形で増加傾向にある派遣労働者は、分離した指揮命令関係と雇用関係のもと、いかなる困難に直面し、それをどう乗り越えようとしている...
ニュース 『少子化は止められるか? -- 政策課題と今後のあり方』(阿部 正浩:著)~現状の流れを反転させるために~有斐閣から刊行 株式会社有斐閣は、阿部 正浩:著『少子化は止められるか? -- 政策課題と今後のあり方』を刊行しました。 ■内容紹介さまざまな対策が実施されているにもかかわらず、少子化が止まらない日本社会。政府や企業、地方自治体によって行われてきた少子化対策について...
ニュース 『経営学で考える』(高橋 伸夫:著)有斐閣から刊行~通説を知り、通説を超える思考へ~ 株式会社有斐閣は、高橋 伸夫:著『経営学で考える』を刊行しました。 ■内容紹介『ぬるま湯的経営の研究』『できる社員はやり過ごす』『虚妄の成果主義』等の著作で評判の高い著者が、東京大学の講義をもとに、これまでの議論をまとめた「高橋経済学」の体系書とも言...
ニュース 佐藤博樹(東京大学教授)、大木栄一(玉川大学教授)編『人材サービス産業の新しい役割――就業機会とキャリアの質向上のために』有斐閣より刊行 派遣・請負就業の比重が高まり、職業紹介業を通じた転職なども増える中、人材サービス産業は存在感を増す一方である。この産業は、現代日本でいかなる社会的機能を果たしているか。広範な実証研究で明らかにし、働く人・企業双方のために克服すべき課題に迫る。【目次】...