ニュース 賃金改善理由、「労働力の定着・確保」が80.6%で過去最高に― 2020年度の賃金動向に関する企業の意識調査 2020年1月16日、帝国データバンクでは「2020年度の賃金動向に関する企業の意識調査」のプレスリリースを行った。2019年の景気は「回復局面」とする企業が2年連続で1ケタ台となる一方、「悪化局面」は7年ぶりに3割台となるなど、2018年に引き続き...
ニュース 2019年度の従業員給与・賞与、約4.1兆円増加と試算。賃金改善理由、「労働力の定着・確保」が初の80%台に上昇 ~『2019年度の賃金動向に関する企業の意識調査』:帝国データバンク 2018年の景気は「回復局面」とする企業が2年ぶりに1割台に低下した一方、「悪化局面」は2ケタ台に上昇し、回復傾向から一転して、厳しさの増した一年となった(帝国データバンク「2019年の景気見通しに対する企業の意識調査」)。また、2019年10月には...
ニュース 2018年度の従業員給与・賞与、約3.7兆円増加と試算。賃金改善、過去最高の56.5%が見込む~『2018年度の賃金動向に関する企業の意識調査』:帝国データバンク 2017年の景気は「回復局面」とする企業が4年ぶりに2割を超えたうえ、「悪化局面」も1ケタ台に低下し(「2018年の景気見通しに対する企業の意識調査」)、概ね上昇傾向で推移した。また、政府は賃上げを行った企業に対する優遇措置を盛り込んだ税制改革を打ち...
ニュース 賃金改善を見込む企業は46.3%で7年ぶり減少~賃金改善の理由、「労働力の定着・確保」が過去最高の73.8%~帝国データバンク『2016年度の賃金動向に関する企業の意識調査』 2015年の景気は「踊り場局面」とする企業が半数を超える(「2016年の景気見通しに対する企業の意識調査」)など停滞感の漂う一年となった が、政府は官民対話を通じて賃金の引き上げを要請している。そのため、雇用確保とともにベースアップや賞与(一時金)の...