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掲載日:2021/03/16

『ワークスタイル・アフターコロナ』(松下慶太:著)イースト・プレスより刊行

イースト・プレスは、松下慶太:著『ワークスタイル・アフターコロナ――「働きたいように働ける」社会へ』を刊行しました。


「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む!
「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値に──。

コロナ禍は、ライフスタイル/ワークスタイルを見直すきっかけとなり、オンライン会議、リモートワークの導入など、いわば「社会実験」を行う事態をもたらした。そのような中で、多くの企業やサラリーマンにとって、「オフィス勤務」は当たり前ではなくなり、ICT技術の発展とも相まって「新たな働き方」が求められる時代を迎えている。

・経験してわかった「リモートワーク」の課題とは?
・「ワーケーション」で長時間労働は改善するか?
・オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる?

気鋭の社会学者が、多様化する「職場」と「働き方」の未来を探る!


■本書の概要
ワークスタイル・アフターコロナ
――「働きたいように働ける」社会へ

著者:松下慶太
発売日:2021年3月9日
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN:9784781619644
ページ数:240ページ
判型:四六判
製本:並


■目次(一部抜粋)
PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか?
CHAPTER1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか?
CHAPTER2 「オフィス」はどこになるのか?
CHAPTER3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか?
CHAPTER4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか?
EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?

 

書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社イースト・プレス / 3月発表)