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掲載日:2014/10/10

リヴァ、客先常駐社員向け夜間スクール形式の
メンタルヘルス対策新サービス開始

うつ病の方の復職・再就職支援を展開する株式会社リヴァ(東京都豊島区、代表取締役:伊藤崇 )は、客先常駐などストレスの高い環境にいる方やストレス耐性に不安がある方を対象に、仕事終了後の19時から21時の時間を活用し、ストレスマネジメント力や社内のつながりの強化を図る新サービスを2014年10月より開始致します。

■背景
うつ病の方は年々増加し、H24年度のメンタル絡みの労災請求件数が1409件と過去最高を記録し社会問題となっている中、ストレスチェック義務化を前に従業員の ストレスマネジメント力の強化を図ることは大切です。 特に首都圏は、うつ病患者数が全国の25.4%(※1)を占めております。 システム運用の常勤スタッフは、緊急トラブル対応などいつ発生するか分からない環境、客先の価値観、文化に合わせる必要性、悩みや課題があっても気軽に話せない環境など、ストレスが貯まりやすく、また会社への帰属意識も薄れやすい状況にあるといえます。その結果、体調不良や勤怠不安定、モチベーション低下を招き、休職や離職につながっていると考えます。仕事後の時間にカリキュラムを設定することで、客先常駐スタッフやストレス耐性に不安があっても日中は厳しいスタッフが参加しやすい形にするため、夜間スクールという形式をとり、お互いのつながりを強めお互いをフォローし合う仕掛けを取り入れております。

※1.厚生労働省「患者調査2008年」より算出

サービス紹介URL
リリース参考(弊社サイト)

(株式会社リヴァ http://liva.co.jp/ / 10月10日発表・同社プレスリリースより転載)