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社会 教育・オピニオン
掲載日:2013/12/13

高齢・障害・求職者雇用支援機構
平成25年度「70歳まで働ける企業」実現に向けたシンポジウムを開催

我が国では、2012年から団塊の世代が65歳に達しはじめ、2050年頃には65歳以上の人口が全人口の4割に達するものと推計されています。高齢化の進展と少子化で労働力人口が減少するなか、活力ある社会を構築するためには「年齢にかかわりなく働ける社会(生涯現役社会)の実現に向けた取組み」が求められています。

そこで、専門家や企業経営者・人事管理担当者の講演やディスカッションにより、企業や個人がどのような考え方や取組みを行えば、70歳まで働ける仕組みや生涯現役社会の実現が進むかについて、みなさまとともに考えます。

シンポジウムは東京と大阪で開催いたしますので、ぜひご参加ください。

【東京会場】 (定員350名)
日時:平成26 年1 月16 日(木)13:00~16:15
会場:THE GRAND HALL(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F)

【大阪会場】 (定員250名)
日時:平成26 年1 月23 日(木)13:00~16:15
会場:大阪新阪急ホテル紫の間(大阪市北区芝田1-1-35)

お問合せ:雇用推進・研究部研究開発課
     (担当:松浦/佐々木/菅)
     TEL:043-297-9527 FAX:043-297-9550

◆詳しくはこちら : http://www.jeed.or.jp/activity/festa/h25_symposium_agefree.html

(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 http://www.jeed.or.jp/ /12月13日発表・同機構プレスリリースより転載)