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掲載日:2013/12/03

医療・健康情報分析ソフト「healthage(ヘルサージュ)」を機能拡充
― 健保組合・共済組合の「データヘルス計画」策定・評価を支援 ―

みずほ情報総研は、独自開発の医療・健康情報分析ソフト「healthage」の機能を拡充し、Ver.2.0として2013年12月より健康保険組合や共済組合等の職域保険の医療保険者向けに提供を開始いたします。ソフトウェア単独でのご提供に加え、お客さまからデータをお預かりして分析するアウトソーシングサービス(データ処理代行サービス)、さらには保健事業計画策定支援等などのコンサルティングサービスとして、提供してまいります。

本年6月14日に閣議決定された『日本再興戦略』では、予防・健康管理の推進の一環として、全ての健康保険組合等に対して「データヘルス計画(仮称)」の作成・公表・実施・評価を求めることが盛り込まれました。同計画は、医療保険者がレセプトデータ等を分析し、分析結果に基づいて加入者の健康保持増進策を定めるものであり、2014年度からの計画策定と、2015年度からの実施・評価が予定されています。

そこで、みずほ情報総研では、医療・健康情報分析ソフト「healthage」の機能を強化いたしました。「healthage」は、医療情報(レセプトデータ)と健康情報(健診データ)を統合したデータベースを作成することにより、簡単な操作で現状分析や統計資料の作成ができ、保健事業のPDCAを支援するソフトです。加入者数においては我が国でも有数の「みずほ健康保険組合」でも導入いたします。

詳細につきましては、こちらをご覧ください。

 【この件に関するお問合せ先】

みずほ情報総研 (株) 経営企画部広報室
平石 祐二 <yuji.hiraishi@mizuho-ir.co.jp>
TEL 03-5281-7548 / FAX 03-3259-2185
URL http://www.mizuho-ir.co.jp/

(みずほ情報総研株式会社 http://www.mizuho-ir.co.jp/ /11月29日発表・同社プレスリリースより転載)