ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2013/01/23

JIN-G、グローバル人材力診断ツール「G-ship」を開始

世界を楽しむビジネスパーソンを増やすことを企業理念に掲げる株式会社JIN-G(東京都港区、代表取締役:三城雄児)は、グローバル人材力診断ツール「G-ship」の提供を開始します。

<「G-ship」とは>
「G-ship」は、企業のグローバル化を支援するために開発された、グローバル人材力を測る診断ツールです。
今や日本企業にとって急務とされている課題として「社員のグローバル化」が挙げられます。しかし、企業の人事や教育の担当者から聞こえてくるのは「グローバル人材がどんな人物か分からない」、「どんなプログラムが必要なんだろう」、「うちの社員のグローバルビジネス対応力はどの程度だろう」という悩みでした。このため「『社員のグローバル化』を進めなくてはならないが、何処から取り組むべきか分からない」という声が多く聞かれます。G-shipはそんな人事部門の要望から、開発されたグローバル人材力診断ツールです。

<グローバル人材力を体系的に可視化>
G-shipでは、グローバルでのビジネススキルを、大きく「グローバルビジネススキル」・「グローバル素養」・「グローバルマインドセット」の3つの要素に分解しています。更にそれらの要素を分解して、各詳細項目ごとに指標化します。

<社員のグローバル人材力を視覚的に把握>
G-shipでは、「国内外のビジネススキル」、及びそれらを支える「言語力」、「異文化理解活用力」、「グローバル教養」、「グローバル経験」、「グローバル・マインドセット」の6つの項目の診断を行います。
各診断項目ごとに社員の傾向が掴めるため、教育プログラムを作る、あるいは研修を導入する上での足がかりにすることができます。また受験後には、それぞれの項目を視覚的に評価した診断レポートが届くので、受験者個人でも自分の弱みや強みを知ることができます。

<グローバル人材力の可視化による様々な効果
「G-ship」を導入する結果として、他社との比較や、社員のグローバル人材力レベルを把握することができます。また、社員の教育プログラム構築のポイントが分かり、自社の弱みに合わせて「社員のグローバル化」の対策を立てることができます。
G-shipの詳細はこちら


【株式会社JIN-G】
グローバル組織人事戦略に関するコンサルティング事業と、世界で活躍できる人材の育成を行なうグローバル人材育成事業を、主に海外展開に課題を持つ企業に対して提供している。また、人事・人材開発に関する知識・技能を全てのビジネスパーソンに教えるビジネススクール「人事の大学」を運営。国境や国籍を意識しない人材マネジメントを提唱し、グローバル組織人事戦略とグローバル人材育成の分野で世界一を目指す。

【本件の連絡先】
株式会社JIN-G
TEL/FAX:03-6427-3064
e-mail:welcome@jin-g.com 
【JIN-G】http://jin-g.com 
【人事の大学】http://j-daigaku.com 
〒107-0061 東京都港区北青山3−8−4 サンテックス岡本303

(株式会社JIN-G http://jin-g.com /1月22日発表・同社プレスリリースより転載)