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掲載日:2012/11/16

ダイナミックヒューマンキャピタル
「2012年度インターナショナル・ライセンシー・オブ・ザ・イヤー」受賞

ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表:中村文子、以下「DHC」)は、このたび人材開発の世界的権威である、ボブ・パイクグループの「2012年度インターナショナルライセンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

この受賞には、過去12ヶ月で、「継続的な売上増加」、「追加項目の認定、またはマスタートレーナー資格取得」、「参加者による評価平均が、カークパトリックの4段階評価*で3または4」という、3つの条件のうち2つを満たす必要があります。

ボブ・パイク氏は、長い研究と実践を経て確立した、「参加者」が自ら主体的に考え、学んだ理論やツールを活用して、自ら答えを導き出す力を身につけることを促す、「参加者主体の研修手法」の開発者でもあります。DHCの中村代表は、2007年にトレーナー認定を受けて以来、1,200名以上の受講者に対して、参加者主体の研修方法に関するトレーニングを行ってきました。また、パイク氏の著書2冊の日本語訳版発行を手掛けるなど、日本での認知向上に努め、昨年度には前年度より売り上げを倍増させました。

この賞は、自身のブランドを構築・成長させたボブ・パイクグループプログラムの認定を受けたトレーナーの功績をたたえるものです。パイク氏は「中村氏は非常にモチベーションが高く、成すべき事に対する理解、そしてそれをやり遂げる能力に優れており、今後も継続したビジネスの成長が期待できます。この文化を超えて、学習内容の維持を増加させる、この実践的なトレーニング法に対する熱意をもって、大変喜ばしいことです。」と述べています。


*カークパトリックの4段階評価
 
ドナルド・カークパトリックにより1960年に開発されたものでASTDによって発表された。その後、30年たった今日でも、研修の成果を測定するモデルとして、最も広く研修業界で利用されている。

Level1-Reaction-
参加者のコースへの満足度を測定し評価する。研修の内容、講師の質、他の参加者からの影響度合い、研修施設への評価などに対する満足度を測るものが多い。

Level2-Learning-
コースを受講して、知識、スキが向上したか、行動様式が変わったかを評価する。

Level3-Behavior-
学習したことを実際に行動に移すことができたかという参加者の真の変化を測定して評価する。これは、参加者の実際の仕事でのパフォーマンスを観察することにより測定する。

Level4-Business Results-
学習した知識やスキルが実際のビジネスの場面に活かされたかの結果を評価する。売上や利益、顧客満足度、生産性等が向上したかを測定して評価する。


<会社概要>
会社名  : ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社
所在地  : 〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-7 TOCみなとみらい10F
代表者  : 代表取締役 中村文子
TEL/FAX :  045-228-5304
設立    :2007年1月4日


<本件に関する読者のお問い合わせ先>
ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社
TEL/FAX :045-228-5304
Eメール   : info@d-hc.com
ホームページ: d-hc.com


<本件の記事掲載に関するお問い合わせ先>
広報担当: プランA 石田牧子
TEL/FAX: 03-3794-7804
Eメール: makikoi@jasmine.ocn.ne.jp

(ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 http://www.d-hc.com/ /11月14日発表・同社プレスリリースより転載)