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掲載日:2011/10/01

JTBモチベーションズ、「震災後に業績を上げた人/下げた人の分析調査」
【詳細な業界別(金融業界、製薬業界、IT業界)レポートについて】

「震災後に業績を上げた人/下げた人の分析調査 ~新たな時代の営業スタイルを探る~」
【 詳細な業界別(金融業界、製薬業界、IT業界)レポートを、ご希望の方に提供します 】

JTBグループ
の人事コンサルティング会社、株式会社ジェイティービーモチベーションズ(東京都港区 代表取締役社長:市川正資)は、全国の20歳から65歳までの企業に勤める営業職620人に対し、仕事に関する意識と行動の調査を行い、結果をまとめました。


■ 主な分析結果
震災後の新たな価値観の中では、「人とのつながり」が重要視され、
相手の立場で真摯に考える営業職が業績を上げていることがわかりました。

<業績を上げた人の特徴>
 ・お客様にとって、本当にいいことを考える人
 ・苦手なお客様であっても大切にし、「社内調整が大切」と認識
<業績を上げていない人の特徴>
 ・苦手なお客様に対応できず、問題を先送りする人
 ・社内調整、気配りが下手


【 調査結果概要 】
大震災後、市場環境や労働環境が変わり、人との絆や信頼関係を大切にするなど新たな価値観が生まれています。調査の結果から、お客様にとって本当にいいことを考え、苦手なお客様にも自分なりに対応し、社内の人たちへの気配りを大切にする、といった「人とのつながり」を重んじる営業スタイルを持つ営業職が、業績を上げていることがあきらかになりました。

● 震災後に業績を上げた営業職は、「お客様にとって、本当にいいことを考える」。
● 震災後に業績を上げた営業職は、「苦手な仕事も自分でやる」「苦手な仕事から片付ける」。
● 今年の目標達成率80%未満の営業職は、特に「最初のアプローチ」と「クロージング」が苦手。
● 震災前も後も業績を上げている営業職は、「苦手なお客様ともつきあう」
  震災前も後も業績を上げていない営業職は、半数が「苦手なお客様への対応法をもっていない」。
● 震災後に業績を上げた営業職は、「社内調整は大切」と認識、「ふだんから気配り」


■ リリース原稿、及び調査レポートはこちらにてご覧ください。

■ この調査の詳細な分析結果、業界別分析(金融業界、製薬業界、IT業界)レポートは、こちらからお取り寄せいただくことができます。

■ お問合せ
株式会社JTBモチベーションズ
担当者:菊入(きくいり)
03-5410-9362
info@jtbm.co.jp

(株式会社JTBモチベーションズ http://www.jtbm.co.jp/ /9月28日発表・同社プレスリリースより転載)