ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2011/08/23

シード・プランニング
「テレワーク・在宅勤務関連ソリューション市場の最新動向と将来展望」を発刊

~テレワーク・在宅勤務関連ソリューション市場の最新動向と将来展望~

【本書のポイント】
 ・テレワーク・在宅勤務の最新動向と関連ソリューションの市場規模予測(2015年)
 ・参入事業者のサービス概要、震災対応、停電対応と復興支援の状況
 ・導入事業者の利用動向と促進要因、阻害要因
 ・関連市場の動向と影響(ビデオ会議/Web会議、SaaS、ユニファイドコミュニケーション、クラウドビジネス、住宅設備 等のデータを掲載)


市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、テレワーク・在宅勤務関連ソリューション市場についてまとめた「テレワーク・在宅勤務関連ソリューション市場の最新動向と将来展望」を発刊いたしました。

近年、子育て・介護支援、女性や障害者の雇用支援、生産性の向上等のため、働く人がオフィスに集合して業務をするのではなく、自宅または自宅付近のサテライトオフィスで仕事をする「テレワーク」の普及が、国として取り組まれるとともに、一部の企業で導入されています。

また、東日本大震災の影響により、計画停電や節電、交通機関の混乱等の理由により、以前からテレワーク導入を検討していた企業を中心に、「テレワーク」の導入が増加すると考えられています。

現在、企業のテレワーク導入にむけた問い合わせが「テレワーク相談センター」や各ソリューションベンダー等へ急増しています。この動きは、BCP(事業継続計画)の一環とともに、今後の景気動向をにらんだコスト削減意向も背景にあるようです。

テレワーク関連ソリューションは、ブロードバンドの普及、映像を活用したコミュニケーションツールやセキュリティツールの進化により、整ってきています。しかし、「テレワーク」の導入はコストやセキュリティ面でハードルが高そうというイメージから、導入したくても足踏みする企業はまだまだ多い状態です。

本レポートは、現在のテレワーク関連ソリューションを整理・分類することで、企業の規模や用途にあった導入しやすいシステムを紹介するとともに、市場規模や将来予測、課題抽出をすることにより、参入各社がテレワーク市場を俯瞰し、今後の普及に向けての参考資料となることを目的としています。

調査結果のポイントはこちら


【本書の概要】
■レポート名
テレワーク・在宅勤務関連ソリューション市場の最新動向と将来展望
■発刊日
2011年7月15日
■体裁
A4 /193ページ
■販売価格
147,000円(税込)
■発行
株式会社シード・プランニング
■目次構成
(1)総括
テレワーク・在宅勤務関連ソリューションの市場動向まとめ
(2)調査結果
テレワーク関連ソリューションについて/テレワーク関連ソリューションの導入効果と課題/事業者ヒアリングによる市場動向/国内テレワークソリューションの市場規模推計2010年~2015年/参入事業者各社のサービス分類/テレワーク対応住宅について/参入事業者の東日本大震災対応、復興支援
(3)企業動向
企業動向掲載リスト
企業個票(25社)
(4)テレワークについて
テレワーク人口の拡大と政府の取組/海外におけるテレワークの現状/企業におけるテレワーク導入の最近の動向と事例/テレワーク関連市場の拡大と今後の課題/市場形成・拡大の方向性と課題
(5)参考データ
映像コミュニケーション市場規模動向/クラウドコンピューティング/会社企業数の推移/クラウドとユニファイドコミュニケーションの動向


【本件に関するお問合せ先】
株式会社シード・プランニング
〒110-8767
東京都台東区上野5-6-10 台和上野ビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当   : 原(はら)・山本(やまもと)

(株式会社シード・プランニング  http://www.seedplanning.co.jp/ /7月27日発表・同社プレスリリースより転載)