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企業人事部 人事労務・管理
掲載日:2010/11/25

サタケ、「内閣府特命担当大臣賞」を受賞

2010年11月25日

平成22年度子ども若者育成・子育て支援功労賞表彰

11月24日、内閣府主催の「平成22年度子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」の表彰式が内閣総理大臣官邸で行われ、サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)が「内閣府特命担当大臣賞」を受賞しました。表彰式では、岡崎トミ子内閣府特命担当大臣から佐竹利子代表に表彰状と盾が贈られました。

内閣府の「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」は、子ども・若者の健やかな成長に資することを目的として、子ども・若者を育成支援する活動を行った企業・団体・個人を表彰するものです。本表彰の対象には、「子ども・若者育成支援部門」と「子育て・家族支援部門」の2部門があり、サタケは「子育て・家族支援部門」で「内閣府特命担当大臣賞」を受賞しました。

サタケは、会社の重点施策の一つに「仕事と家庭の両立の推進」を掲げ、子育てを行う従業員が能力を発揮できるよう職場環境の整備を進めてきました。また、女性だけでなく男性の子育てを奨励する観点から、男性の育児参加も強力に推進しています。今回の受賞は、このような「仕事と育児の両立を支援する取組みを推進する活動」が評価されたものです。

これまでサタケは、2006年に「ファミリー・フレンドリー企業表彰厚生労働大臣優良賞」(厚生労働省)、2007年に「ワーク・ライフ・バランス大賞優秀賞」(現日本生産性本部)、2008年に「2007年にっけい子育て支援大賞」(日本経済新聞社)などを受賞していますが、今回の受賞をさらなる励みとし、引き続き「仕事と家庭の両立の推進」を進め、社員が働きやすく、かつ能力を発揮できる環境づくりに取り組んで参ります。


サタケ http://www.satake-japan.co.jp/