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掲載日:2010/11/11

アドバンテッジ リスク マネジメント
人事業務を革新的に効率化するスマートパッド 「Apad(仮称)」 提供開始

メンタルヘルス対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事戦略ソリューションを提供するアドバンテッジリスクマネジメント(東京都目黒区、鳥越慎二・代表取締役社長、以下ARM)は、スマートパッド(全面タッチパネル型PC)を活用して、採用・育成やメンタルヘルス対策といった人事業務を支援する新サービス「Apad(エー・パッド、仮称)」を月内に提供開始します。操作性が高く、どこでも持ち運びが出来るタッチパネル方式の専用端末を用意し、採用テストやメンタルチェックにかかる従業員の回答負荷を大幅に低減すると共に、紙処理の配送処理や郵送代など人事部門にかかる作業負荷やコストを削減します。

これまでの採用検査は紙のマークシートに回答するものや、試験会場のパソコンでのWebテスト、もしくは自宅のパソコンからインターネットを通じたWebテストが主でしたが、紙検査については所要時間の長さや回収・発送などの手間やコスト、Webテストについてはなりすましの問題や設備準備の負担が課題となっていました。Apad(仮称)を用いることにより、紙検査の利用場所を選ばない汎用性と、Webテストの高い回答精度やスピードを共に実現することが可能となります。また、紙利用の代替に伴うCO2の削減などの環境に対する効果も期待できます。

月内には、人材採用テストART(アドバンテッジ・リクルートメント・テスト)のストレス耐性アセスメントツール HIL(エイチアイエル)をApad(仮称)で提供を開始します。その他のARMによるサービスも随時リリースし、メンタルヘルスチェックやEQ(感情能力)検査、ストレス耐性強化e-ラーニングなどの各サービスの提供を予定しています。2011 年度中に5万人へのサービス提供を目指します。

本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。(PDF)

アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月11日