学芸出版社は、『ゆるい場をつくる人々 サードプレイスを生み出す17のストーリー』（石山恒貴：編著）を刊行しました。

出入り自由でフラットで楽しいから参加する

今「強制されない自発性=ゆるさ」が地域に、人に必要だ。出入り自由、フラットな関係、事務局が目立たない、楽しいから参加する、あるのは人の数だけあるやりたいこと。コワーキングスペースやまちの学び舎、コミュニティ農園、シェア本屋、女性やシニアの仕事場、減災・防災活動、医カフェなど、17のサードプレイスの物語

■本書の概要
ゆるい場をつくる人々
サードプレイスを生み出す17のストーリー
編著者：石山恒貴
発行日：2024-09-20
定価：2,640円（本体2400円＋税）
SBN：9784761529079
ページ数：320ページ
判型：四六判

■目次（一部抜粋）
序 ゆるい場としてのサードプレイス（石山恒貴）
1章 行きたい時に行ける場所
2章 自分が行きたいと思える場所づくり
3章 女性もシニアも心地よく働けるコミュニティ
4章 楽しいから楽しい、地域活動
終章 ゆるいからこそつながれる、続けられる（石山恒貴）

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社 学芸出版社 ／ 9月発表）