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企業人事部 雇用・採用
掲載日:2020/10/30

中途入社者の定着施策(オンボーディング)」実態調査

中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。
力を入れる理由は「離職率を下げるため」。
一方、力を入れていない理由は「予算や人員が足りない」が最多。

 

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』( https://partners.en-japan.com )上でサイト利用企業を対象に「中途入社者の定着施策(オンボーディング)」についてアンケート調査を行ない、415社から回答を得ました。以下、概要をご報告します。

 

<調査結果 概要>

★ 中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。力を入れる理由は「離職率を下げるため」。一方、力を入れない理由は「予算や人員が足りない」が最多。

★ 中途入社者に実施しているオンボーディング施策、最も多いのは「入社1ヵ月以内の導入研修」。

★ 自社の中途入社者について、「定着率が高い」と回答する企業は3割。「パフォーマンスが高い」と回答する企業は2割に留まる。

 

<調査結果 詳細>

1:中途入社者のオンボーディングに力を入れている企業は41%。力を入れる理由は「離職率を下げるため」。一方、力を入れない理由は「予算や人員が足りない」が最多。

2:中途入社者に実施しているオンボーディング施策、最も多いのは「入社1ヵ月以内の導入研修」。

3:自社の中途入社者について、「定着率が高い」と回答する企業は3割。「パフォーマンスが高い」と回答する企業は2割に留まる。

 

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『人事のミカタ』( https://partners.en-japan.com/ )を利用している企業
■有効回答数:415社
■調査期間:2020年4月22日~5月26日

エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、関
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-8525
E-mail:en-press@en-japan.com

 

本プレスリリースの詳細につきましてはこちらをご覧ください。

(エン・ジャパン株式会社/10月19日 同社プレスリリースより転載)