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掲載日:2020/08/06

企業を対象に、入国のサポートと待機期間中の滞在先紹介を行うサービス『Stay Home in Japan』の提供を開始

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が提供する法人向け中長期滞在先サービス『マイナビBiz』は、株式会社トッパントラベルサービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:島宗真太郎)と提携し、企業を対象に、渡航者の入国および待機期間を安全に過ごすための入国サポート・滞在先紹介サービス『Stay Home in Japan』の提供を8月5日より開始します。


【サービス開始の背景】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、外務省は海外からの渡航者の入国を制限していましたが、8月5日より、在留資格のある外国籍人材(入国を原則拒否する対象になる前に出国した企業関係者や留学生)の再入国や、タイ・ベトナムからビジネス目的で来日する長期滞在者の入国が再開されました。入国にあたり、外務省は渡航者に対して、PCR検査の実施と14日間の自宅待機、公共交通機関の使用制限を求めています。

『Stay Home in Japan』は、海外から入国者を迎える法人企業を対象に、外国籍人材・海外に在住する日本人駐在員・技能実習生・内定者やそのご家族などの渡航者が、計画的かつ安全に入国し、自宅待機期間を経て業務や生活を開始できるよう、入国のサポートや滞在先の紹介を行うサービスです。
入国前の手配やガイダンス、送迎ハイヤーや滞在先の手配など、入国から待機要請期間の生活までを一気通貫でサポートします。


【「Stay Home in Japan」概要】
サービス名:入国時待機要請支援サービス『Stay Home in Japan』
サービス内容:
・入国前のガイダンス、事前オリエンテーション、送迎ハイヤーや日本での滞在先の手配
・入国後のPCR検査や接触アプリの導入説明、滞在先の仕様説明
 業務開始前に日本での生活に早期に順応するためのオリエンテーション
・待機要請期間中における待機状況について、企業への定期報告(英語または日本語)
※滞在先はマイナビが運営するマンスリーマンション『マイナビBiz STAY』です。
※送迎ハイヤーは除菌、清掃を行ったうえで提供します。
※入居者が新型コロナウイルスに感染・発症した場合、感染症対策の防護服を着用した作業スタッフが、すみやかに除菌・消毒作業を実施します。


[本件に関するお問い合わせ・取材等のお申し込み先]
社長室 広報部
TEL.03-6267-4155 FAX.03-6267-4050
e-mail:koho@mynavi.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社マイナビ / 8月5日発表・同社プレスリリースより転載)