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掲載日:2020/02/28

ミドルに聞く「働き方改革で得たもの・失ったもの」

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』上で、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「働き方改革で得たもの・失ったもの」についてアンケートを行ない、1,861名から回答を得ました。


<調査結果 概要>

  • 75%が「現在の勤務先は働き方改革に取り組んでいる」と回答。
     
  • 勤務先が取り組む働き方改革、「有給休暇取得の推進」「残業時間の削減」。働き方改革で得たもの、第1位は「プライベートの時間」。
     
  • 働き方改革で失ったもの、トップ3は「収入」「やりがい」「本業の時間」。
     
  • 働き方改革実施予定の企業勤務者のうち、36%が「働き方改革に期待する」と回答。「期待」が「不安」を1ポイント上回る。
     
  • 54%が「働き方改革で労働生産性は向上しないと思う」と回答。

 

<調査概要>
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『ミドルの転職』を利用する35歳以上のユーザー
■有効回答数:1,861名
■調査期間:2019年12月27日~ 2020年1月30日


<お問い合わせ先>
エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、西春
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-4683
E-mail:en-press@en-japan.com

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(エン・ジャパン株式会社 / 2月26日発表・同社プレスリリースより転載)