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掲載日:2018/12/20

一切、きれいごと抜き!転身ストーリーからわかる「100年ライフ」の新法則~『実践!50歳からのライフシフト術~葛藤、挫折、不安を乗り越えた22人』(大野誠一、豊田義博、河野純子+ライフシフト・ジャパン:著)ライフシフト・ジャパンより出版

ライフシフト・ジャパン株式会社大野誠一、豊田義博、河野純子+ライフシフト・ジャパン:著『実践!50歳からのライフシフト術~葛藤、挫折、不安を乗り越えた22人』を出版しました。
 

転身ストーリーからわかる「100年ライフ」の新法則

人生100年時代において、50歳は「人生の正午」。多くの人が、キャリアや仕事に行き詰まりを感じたり、「このままでいいのか」という違和感や焦りを感じています。この本に登場する22人もそうでした。けれども、様々なプロセスを経て、自身が生きていくうえで大切にすべき価値軸に気づき、大きなライフシフトを成し遂げ、現在は生き生きとした後半人生を手に入れています。

22人のライフシフターたちは、どのようなきっかけで自分の価値軸に気づき、どのようにして変身をとげたのでしょうか。一人ひとりの物語は実に多彩ですが、そこには共通する「法則」もありました。その「法則」をみなさんにお伝えしたい。多くの「人生の正午に悩める人」に、ライフシフトを楽しんでほしい。私たちは、そんな思いでこの本を創りました。

22人のライフシフターが変身していくストーリーが、そして全員のストーリーに共通する「ライフシフトの法則」が、多くのかたにとって100年ライフを楽しむための素敵な「気づき」につながることを祈っています。


■本書の概要
実践!50歳からのライフシフト術~葛藤、挫折、不安を乗り越えた22人

著者:大野誠一、豊田義博、河野純子+ライフシフト・ジャパン
定価:本体1,500円+税
出版:2018年12月6日
ページ数:256ページ
ISBN:978-4140817582
発行:NHK出版


■目次
はじめに 50歳は人生の正午
序論 「人生の主人公」になるための8つの価値軸
本章 自分の価値軸を見つけた22人の転身ストーリー
・価値軸1 人を育てる
・価値軸2 好きを仕事に
・価値軸3 社会に貢献
・価値軸4 手に職つけたい
・価値軸5 海外とのかけはしに
・価値軸6 故郷に帰る
・価値軸7 住みたいところへ
・価値軸8 家族とともに
結論 ライフシフト実践のための4つの法則


■著者プロフィール
大野誠一(全体監修)
ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO。リクルートにて『ガテン』『アントレ』を創刊すると共に、『とらばーゆ』『ダ・ヴィンチ』の編集長を歴任後、パナソニック、ローソンHMVエンタテイメントで新規事業開発に取り組む。2017年、NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也と共にライフシフト・ジャパンを設立。ヴァイオリニスト葉加瀬太郎が音楽監督を務めるレーベル『HATS』の取締役社長を兼任。

豊田義博(序論、結論執筆)
ライフシフト・ジャパン取締役。リクルート入社後、『就職ジャーナル』『リクルートブック』『Works』編集長を経て、リクルートワークス研究所主幹研究員。2017年、ライフシフト・ジャパン設立に参加、パラレルワーカーに。主な著書に『若手社員が育たない。』『就活エリートの迷走』(以上ちくま新書)、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)などがある

河野純子(本編編集)
ライフシフト・ジャパン執行役員。リクルートにて『とらばーゆ』編集長を務めたのち、住友商事に転身し、新規事業開発に取り組む。2017年にライフシフトし、海外留学を経て、2018年より慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科に在籍。同時にライフシフト・ジャパンに参加。個人事務所にて事業開発コンサルティング・プロデュース活動を展開する。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ライフシフト・ジャパン株式会社 https://lifeshiftjapan.jp/ / 12月発表)