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掲載日:2018/10/16

第二新卒として転職活動を行っている人の約30%が営業職。前職の業界は「情報通信・インターネット」が最多~第二新卒・既卒の20代に聞いた「就職活動に関する調査」:UZUZ

第二新卒・既卒・フリーターといった、20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 啓毅)は、20代の第二新卒・既卒・フリーターとして就職活動中の男女を対象に「就職活動に関する調査」を実施いたしました。

 

【調査背景】
総務省の平成30年6月の労働力調査によると、非正規の職員・従業員数は2102万人、前年同月に比べ56万人(2.7%)増加しており、9か月連続で増加しています。これらの非正規雇用人材が正規雇用され、労働力としてより安定的に活躍することが、人口減少が進行する現代の日本において重要な課題だと考えています。
今回の調査では、第二新卒・既卒として就業を希望している方に就職活動に感するアンケートを実施しました。

 

【調査結果サマリー】
・第二新卒として転職活動を行っている方の約30%が営業職。前職の業界は「情報通信・インターネット」が最多の回答。
・就職する上で求める条件は、第二新卒・既卒ともに「ワークライフバランス」「良好な人間関係」が多くを占めた。一方、「会社の将来性」や「安定性」を求める割合は低い結果に。
・第二新卒として転職活動を行っている方の約68%が前職への志望度が高かったと回答。しかし、半年未満で退職している人は47.6%。

 

【調査概要】
調査の方法:面談にお越しいただいた際にアンケートを実施
調査の対象:面談にお越しいただいた20代の第二新卒・既卒として就職活動中の男女
有効回答数:814名(既卒483名、第二新卒331名)
調査実施日:2018/03/09~2018/9/26

 

本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社UZUZ https://uzuz.jp//10月11日発表・同社プレスリリースより転載)