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掲載日:2018/06/15

「所定外労働時間削減に伴う賞与還元」を実施~働き方改革による成果を社員へ還元:アルプス電気

アルプス電気株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下、アルプス電気)は、生産性改善に向けた働き方改革の一環として、所定外労働時間削減に伴う賞与還元分0.04ヶ月を2018年夏季賞与へ加算、支給いたします。

アルプス電気は企業文化のひとつとして「Work Hard(誠実)」、「Study Hard(挑戦)」、「Play Hard(連帯)」を重んじ活動のよりどころとしてきました。この考え方の下、これまでアルプス電気では業務の効率化や生産性改善を推進。会議・資料の削減やITの活用に加え、テレワークの導入(2018年3月)や時間単位での年休取得制度(2016年3月)、二重就労制限の緩和(2016年3月)など、柔軟な働き方が可能となる各種施策および制度の導入に取り組んでいます。

アルプス電気では、これらの施策や制度を推進すると同時に、働き方改革による成果を社員へ還元する賃金制度「所定外労働時間削減に伴う賞与還元」を2017年度より試行導入しています。これは、半期毎に削減された所定外労働時間の一部を賞与へ加算することで、更なる働き方改善へ向けた実効性向上を目的とした制度です。

2018年度上期において、2017年9月16日~2018年3月15日までの全社月一人あたり平均所定外労働時間が2016年同期間と比較し2.4時間削減されたため、今夏季賞与へ0.04ヶ月分上乗せする形で支給いたします。尚、今回の支給は試行後初めてとなります。

アルプス電気は、今後も働き方改革を進め生産性を改善させるとともに、総労働時間の削減によるワークライフバランスの実現へ積極的に取り組んでまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(アルプス電気株式会社 https://www.alps.com/j/ /6月14日発表・同社プレスリリースより転載)