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掲載日:2016/10/04

「分散型メディア×学生」で広がるポジティブな採用PR『バズムービーコンテスト』試験提供を開始~学生グループが作成した採用PR動画が学生から学生へとシェア:KLab

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)は、学生インターンがプロデュースした学生向けの採用PR分散型メディア、『バズムービーコンテスト』(以下、『バズコン』)の試験提供を開始しました。

 

『バズコン』の仕組み
1)大学・大学院・専門学校に所属する学生グループ(以下、学生グループ)が、企業の出すお題に沿って動画を作成します。
2)バズコン事務局が、学生グループが作成した動画を「バズコン公式Twitter」に投稿し、各投稿に対する「いいね」と「リツイート」の数を基準としたコンテストを行います。
3)上位入賞の学生グループには、バズコン事務局より賞金が与えられます。
バズコン公式Twitter
バズコン公式サイト

 

サービス提供の背景について

●学生インターンが中心となってプロデュース
学生インターンチームが主体となって、夏休みの2ヵ月間を利用してこのサービスをプロデュースしました。社長直下のポジションで、社長や新規事業開発グループのメンター、事業責任者の様々なアドバイスを参考にプロデュースしました。

 

企業のメリット

●「分散型メディア×学生」で広がるポジティブな採用PR
『NowThis』や『BuzzFeed』などで近年話題の分散型メディアは、自社Webサイトを中心とせず、他の有力なSNSプラットフォームに直接コンテンツを掲載します。そのコンテンツが、SNS上のシェア機能を通してSNSユーザー間に広まります。

本サービスでは、多くの学生が使用する『Twitter』上で、学生グループが作成した採用PR動画が学生から学生へとシェアされるため、大きな宣伝費をかけなくても、多くの学生に企業が認知されることになります。

 

参加する学生グループのメリット

●動画を拡散させて知名度アップ&賞金獲得!
コンテストの投票は『Twitter』の「いいね」と「リツイート」で行われるため、自分たちの作成した動画をバイラルさせて投票数を稼ぎつつ、学生グループの知名度を向上させることもできます。入賞すれば賞金を手に入れることができます。

●企業人事と学生間のネットワーク構築
採用PR動画を作成する過程においての事前ヒアリング会、コンテスト終了後の交流会など、学生と企業が直接交流できるプログラムを用意しております。また就職活動を見据えて、企業人事と関わりながら、新たな知見を得ることができます。

●幅広いジャンルの活動を行う、学生同士の横のつながり
参加できるのは大学や専門学校に所属する学生グループのみです。競い合う他の学生グループもみな学生であるため、交流会を通して、これまで関わることのなかったジャンルの学生と交流できます。

 

◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
 
(KLab株式会社 http://www.klab.com/jp/ /9月28日発表・同社プレスリリースより転載)