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掲載日:2016/07/13

いま、社員に喜ばれる選択肢はこれだ!~『確定拠出年金の活用と企業年金制度の見直し』(可児 俊信:著)日本法令より発刊

株式会社日本法令 は、可児 俊信:著『確定拠出年金の活用と企業年金制度の見直し』を刊行しました。

 

改正確定拠出年金法に対応!
厚生年金基金解散等で迫られるさまざまな代替制度のメリット・デメリットを比較

2014年の厚生年金保険法の改正により、多くの基金が解散を余儀なくされるなかで、企業としてはどのような代替制度を選択すべきか。5月24日に改正法が成立して利用しやすくなったとされる確定拠出年金、8月に始まる新たなリスク分担型企業年金などの最新の制度に、従来からの確定給付企業年金、中退共に新しいかたちの福利厚生制度なども示し、自社に合った最適な選択肢を選ぶための知識を提供する。

 

確定拠出年金の活用と企業年金制度の見直し
著者: 可児 俊信
発行: 株式会社日本法令
発売日: 2016年7月1日
価格:2,160円 (本体価格2,000円)  
サイズ:A5版
頁数:176ページ
ISBN: 9784539724927

 

■目次
はじめに 1
第1編 企業年金等とその変化
 第1章 確定拠出年金法等の改正
 第2章 企業年金等の現状
 第3章 企業年金等を取り巻く環境
 第4章 企業年金の仕組み―その1―
    厚生年金基金、確定給付企業年金、キャッシュバランスプラン
 第5章 企業年金の仕組み―その2―
    確定拠出年金、中退共、退職金前払制度
第2編 総合型厚生年金基金解散への対応
 第6章 厚生年金基金制度の改正内容
 第7章 解散基金加入企業の選択肢
 第8章 確定拠出年金の多様な制度設計
 第9章 福利厚生への移行
 第10章 高齢期の所得保障の最新事情
おわりに

 

■著者紹介
可児 俊信(かに・としのぶ)
千葉商科大学会計大学院会計ファイナンス研究科 教授
株式会社ベネフィット・ワン ヒューマン・キャピタル研究所 所長
1996 年より福利厚生・企業年金の啓発・普及・調査および企業・官公庁の福利厚生のコンサルティングにかかわる。年間延べ400 団体を訪問し、福利厚生・企業年金の現状把握と事例収集に努める。著書、寄稿、講演多数。

 

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社日本法令 https://www.horei.co.jp//7月発表・同社プレスリリースより転載)