(公財)京都市国際交流協会（京都市左京区、理事長・千玄室）とグローバル人材採用、採用コンサルティング事業を展開する、(株)ジェイケイ・ブランディング（京都市上京区、代表取締役社長・仙石琢也）は、京都を中心に関西圏の大学に在籍する外国人留学生や日本人バイリンガルの就職を支援するため「UNIVERSAL JOB FAIR & PARTY」、完全英語プレゼンによるキャリアフェア「English Career Fair」を昨年に引き続き3月11日(金)にkokoka(京都市国際交流会館)にて開催いたします。京都で留学生向けのキャリア支援を続けて、20年の実績。安心確実な支援体制を確立して参りました。昨年度も約500名のグローバル人材が集結。京都NO1最初で最後の年一回のチャンス！のイベントとなります。また、3月より京都市営地下鉄にて交通広告も設置予定。乞うご期待ください。

■ 京都・関西の大学で学び世界のマーケットを舞台に働く。企業が注目する外国人留学生、バイリンガルが参加
京セラ、ソフトバンク、JICA、ブリヂストン、三井住友銀行、マツダ、千代田化工建設（参画予定企業一部抜粋・順不同）などのグローバル企業約30社が参加する関西地域最大級の外国人留学生や日本人バイリンガル向けの就職キャリアイベントです。昨年は約700名の学生が参加した本イベントは現在、京都市や京都経済同友会、留学生スタディ京都ネットワークが注力する、「留学生が学びに来たい京都」「留学生が残りたい京都」「京都企業と連携した人材育成事業」の一助となるイベントといえます。
(http://www.global-kyoto.net/)

■ English　Career Fair「完全英語」によるキャリアフェア　　～英語による出口支援を整備し、京都・日本の国際化に貢献～
文部科学省の「国際化拠点整備事業」、「スーパーグローバル大学創生支援事業」等を通じ増加傾向にある、英語を母国語とする欧米系や東南アジア系の外国人留学生や、英語だけでカリキュラムを履修する学生、更には「トビタチ留学JAPAN」など海外、留学から帰国した日本人学生等グローバル人材を積極採用する企業等との新たなマッチングの機会を創出するために「English　Career Fair」を同時開催。日本語一遍等ではない新たな出口支援を整備することで、世界中からより多くの若手人材に京都で学ぼうと考えてもらうきっかけを提供するキャリアフェアだと言えます。

■ 将来世界を舞台に活躍するための「気づき」「学び」を得られるキャリアイベントに
「現在の日本の就職活動の実情を知りたい。」「気軽な雰囲気のもと実際に働く社員の方との交流、話が聞ける機会が欲しい。」といった学生の声をイベントに反映。当日は、採用担当者による会社説明が聞ける『ジョブフェア』のみならず、企業で活躍する社員とより近い距離で話が出来る『大交流パーティ』といったプログラムを展開します。

また、キャリアガイダンスでは世界最大級のビジネス特化型SNS「Linked In」日本オフィス代表代行杉本氏による基調講演もあり、企業からの一方的な情報提供の場としての合同説明会とは異なり、参加学生が様々な角度から自身のキャリアについて考える機会を提供するイベントとなっています。

また、イベント後も、各企業で世界マーケットを舞台に活躍する先輩社員が掲載されるロールモデル図鑑「World stage」上（英日併記）で継続し、OBOG情報や企業情報、採用情報を得ることができます。

(株式会社ジェイケイ・ブランディング http://www.jk-branding.co.jp/ ／3月1日発表）