
東証第1部上場企業の2019年年末賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査
~全産業212社ベースで74万7808円、対前年同期比0.1%減とマイナスに転じる~
2019/10/29掲載人事・労務実態調査
【図表2】賞与・一時金水準の推移(東証第1部上場企業、単純平均)

[注]
1.上記は、春季交渉時決定分の夏季一時金集計、および春季~夏季交渉時の年間協定で一括決定している年末一時金集計の推移。なお、金額集計・月数集計は、それぞれ集計企業(社数)が異なるため、対応しない。また、データは各年の集計時点のものなので、2019年夏季、2018年年末の数値は[図表1]と一致しない。
2.( )内は対前年同期比であり、各年の集計対象企業のうち、前年同期と比較できる同一企業につき伸び率を算出したもの。よって、当年・前年の各金額集計(妥結額)を比較しても、伸び率は一致しない。
3.<参考>賃上げ率は経団連による大手企業の最終集計(加重平均)